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【迷ったらこれ!】初めてのクロスバイクにおすすめの「VACANZE」シリーズ

今乗っている自転車が古くなってきたので買い替えたい、ママチャリ・シティサイクルより軽くて楽に走れる自転車が欲しい!

と、お悩みを抱えている方におすすめなのが「クロスバイク」です!
でも初めてのクロスバイク選びって難しいですよね…

そもそもクロスバイクって何?

クロスバイクはスポーツ自転車の1つで、スポーツタイプのフレームでフラットなハンドルが採用されているのが大きな特徴です。

一般的なシティサイクルは約20kg程度ですが、クロスバイクは約10~15kgと軽量で長い距離でも楽に走ることができます。
乗車姿勢もロードバイクほど前傾姿勢になりすぎず、スポーツ自転車に乗り慣れていない人でも街乗りから休日のサイクリングまで幅広く楽しむことができます。

タイヤの太さもシティサイクルとロードバイクの中間くらい太さで、走行の安定感と軽快な走りを両立しています。

またギヤの段数もシティサイクルと比べて多く、段数が多ければ多いほど路面の変化に合わせて細かく変速ができ、サイクリングでの足への負担を軽減することができます。

クロスバイクはロードバイクのようにレースに使用することは難しいですが、街乗りや休日のサイクリングのために自転車が欲しい方にはおすすめです!

 

クロスバイクを選ぶ時のポイント

1.予算

クロスバイクの価格帯は約5~10万円程度です。エントリーモデルのクロスバイクでもシティサイクルに比べると十分軽量なため、十分に軽い走りを体感することができます。
高価なモデルになるほどフレームや1つ1つのパーツのグレードが高くなり、より軽量になり走行性能も向上するため、より快適にライドを楽しむことができます。

クロスバイクの購入の際にはヘルメットや専用空気入れ、スタンド、ライト、カギ、ペダルなどが別途必要になります。
予算を決める場合には、少なくとも別途1万円から2万円程度かかってくることを想定しておきましょう。

2.デザイン、色

これから通勤や通学、休日のサイクリング、フィットネスなどきっと長く使用する1台になります。
予算と相談しながら探すことも大事ですが、自分の好みに合ったバイクを選ぶことも重要です。

3.付属品

1.予算で記載の通り、クロスバイク購入の際には別途パーツや装備品が必要になります。
しかし、車種によってはこれらの用品が初期装備として付属してくることがあります。

購入の前に自転車に何が付属してくるのか、自転車の他に何が必要なのか事前に調べておきましょう。

4.用途で選ぶ

サイクリングを楽しむために購入するのであれば、ギアの段数が多いものやより軽量なものを選んだ方が良いでしょう。
通勤通学で使用し雨の日でも乗るのであれば、ディスクブレーキを採用しているモデルを選んだ方がよいでしょう。

ディスクブレーキは雨の日でも制動力が落ちにくく、特に油圧ディスクブレーキは軽い力でブレーキを握れるためロングライドや長い下り坂でも安心です。

もしクロスバイク選びで迷ってしまったら、購入前にスポーツ自転車専門店に相談することをおすすめします!

【NESTOの取扱店舗はこちら】

店舗案内

NESTOのおすすめクロスバイク

・スタイリッシュなデザインと豊富なカラーとサイズ展開で、あなたの好みの1台がきっと見つかる!VACANZE 1 (バカンゼ 1)

豊富な5色のカラー展開(ブルー/マットガンメタ/ライトパープル/ホワイト/マットブラック)と、3サイズ展開で145~190cmまでの身長をカバーしており、VACANZE1からあなたの好みに合った1台をきっと見つけることができるでしょう。

リヤの変速段数7段に加え、フロントギヤも3段あるためこまめなギヤの切り替えと路面に合わせた適切なギヤ選びができるため、ロングライドでも足への疲労を軽減できます。
スタンドに加え高輝度のライトも初期装備で、ライドに必要な装備がこの1台で揃います。

フレーム材質はロードバイクにも使用される6061番のアルミを使用し、フレーム設計は上位モデルのLIMITシリーズとも同じ設計で、乗り心地の良さと軽さの両方を実現しました。

また、フレームのシートステーとチェーンステーを横扁平に加工する「FLEXOR」を採用しています。
FLEXORが採用されていることでシートステーとチェーンステーが構成するリヤトライアングルが走行時に縦方向にしなり、路面の凹凸に対してフレーム自体が柔軟に対応・変形することで振動吸収性と快適性が向上します。

価格は、税込み65,890円

※製品の画像をクリックすると製品情報ページに遷移します。

 

・シンプルな7段変速とスタンド付属で初めてでも扱いやすいクロスバイクVACANZE 2 (バカンゼ 2)

ギヤの切り替えがシンプルな外装7段変速を搭載しており、初めてのクロスバイクでも簡単にギヤの操作ができます。
また、幅が広めな32c(タイヤ幅32mm、シティサイクルは37mm)のタイヤを採用しているため、シティサイクルからの乗り換えでもタイヤが細くなりすぎず安心です。

重量も10.0kg(500mm、付属品・保安部品除く)と同価格帯のクロスバイクの中では軽量で、軽い漕ぎだしと軽快な走行感を実現しています。

シティサイクルからクロスバイクへの乗り換えや街乗りメインでクロスバイクを探している方に向けて設計しています。

価格は、税込み59,950円。

※製品の画像をクリックすると製品情報ページに遷移します。