NESTOのリムブレーキ採用のロードバイクにはALTERNA、FALAD、FALAD PROがあります。

ロードバイクを始めたいけどこの3台のどれを選べばいいかわからない、この中のロードバイクに乗っているけど自分のロードバイクの特徴がわからない、という人も多いのではないでしょうか。

今回はその疑問に解決すべく、この3台の違いについて解説します！

ALTERNA

今回紹介したNESTOのロードバイクの3モデルの最上級モデル。

エントリーグレードのロードバイクとしてはかなり軽量な完成車重量「9.0kg」。
6061のアルミフレームは重量剛性比と柔軟性が高く、きびきびした走りを実現している。
フォークはカーボンフォークを採用、シートステーとチェーンステーには横扁平に加工をした振動吸収機構「FLEXER」を採用し、ロングライドでも身体への負担を軽減が期待できる。
コンポーネントは、コストダウンされがちなクランクやブレーキにもSHIMANO SORA R3000を採用し、完成車として満足度の高いパーツ構成となっている。
ホイールはチューブレスレディ対応のリムとなっており、タイヤの交換のみ(リムテープ、バルブ、シーラント等含む)でアップグレードが可能となっている。

ロードバイク初めてでも妥協したくない方におすすめの1台。

FALAD PRO

ALTERNAとの大きな違いはコンポーネントとホイールの違いだが、フレームは同じであるため満足度の高い走りが期待できる。

コンポーネントSHIMANO CLARIS R2000をフル採用。こちらもクランク、ブレーキに妥協はない。
ロードバイク購入時に別途購入が必要になることが多いペダルも付属。購入後すぐに乗り出すことができる。
ALTERNAほど軽量ではないが、同じアルミフレームでエントリーグレードのロードバイクの中では軽量の9.3kg。
ホイールはチューブレスレディには非対応。

ロードバイクを始めてみたい人、ロードバイクの楽しさを知ってみたい人におすすめの1台。

NESTOブランドアンバサダーの石井ミカンさんも愛用の1台。

FALAD

ALTERNA、FALAD PROとの大きな違いは、こちらも同じくコンポーネントとホイールが違う。

フレームは上位の2台と同じフレームのため走りにも十分期待ができ、完成車重量が9.7kgとこの価格帯のロードバイクでは非常に軽量。
コンポーネントはSHIMANO A070 TOURNEYを採用。
タイヤも上位2台と同じ高級計量タイヤのマキシス、のデトネーターを使用。タイヤの軽さは走りの軽さに繋がる。
ペダル、キックスタンドを標準装備で通勤、通学、街乗りでも使いやすさ◎。

お買い得な価格でスポーツバイク初めての人でも乗り出しやすいロードバイクとなっている。

在庫情報や不明点はNESTO取扱店にお問い合わせください。